チャットのコミュニティ、やさしさオンボーディング。

仮想駄菓子です。
コミュニティを形成するのに活用できる「ディスコード(Discord)」。
人と人を繋ぐのはコミュニティ形成としての場所を設ける必要があります。
コミュニティというものが概念で存在し、人がやりとりをしている。

やりとりをチャットでするため、テキストのみでもやりとりが可能となっています。
参入しやすいがため、チャットでのやりとりでチャンネルというお部屋がどんどん増えていき、慣れていない方には少し難易度が上がるものです。
せっかくチャットでのやりとりをしているのに、難しくてできないということを避けたいですね。

普段からメール、インターネットや本で見ているテキスト。
テキストで手軽にサクサクとやりとりができる。
これがチャットの魅力的なところだと思っています。

さてディスコード(Discord)はどうであるか。
管理者がいくら「やさしさ」をもってサーバーを設計したとしても、最初のユーザーインターフェースが見やすいものでないと離れていきます。
デザイン的に「やさしさ」を届けるためにはどうすればいいか。

僕にはひとつの答えがでました。
それはオンボーディング機能の導入になります。
はじめに、「オンボーディング」というのはどういう意味かですよね。
「オンボーディング」とは、団体や組織に新規で加入した方に定着してもらえるよう促すもしくは慣れてもらうものとなります。
ディスコード(Discord)の公式から「オンボーディング」機能の実装が発表され各サーバーへお知らせが届いています。
また、オンボーディングを導入した際、定着率はどうなったのかもデータで示しています。
実際に僕も導入されているサーバーに行き、利用をしてみました。
確かにデザインとして初めて入るサーバーとしては、「今から何かが始まる予感」を出してくれる機能でしたね。
ただ、ここで一つ課題が残ります。
実際に僕がオンボーディングを導入するにあたっての設定がかなり難しく実験が必要そうな点です。
下記ではオンボーディングを設定してきたログとして残していきますので、ぜひご覧ください。

オンボーディングを見分けるにはどこをみれば判断できるか

下にある画像をご覧ください。
赤まるで囲われた「チャンネル&ロール」という文字があればそのサーバーはオンボーディング機能が導入されたコミュニティとなります。

個人向けワードプレス運営コンサル|仮想駄菓子 | チャットのコミュニティ、やさしさオンボーディング。

赤丸をクリックもしくはタップすると下の画像の通りになります。
(設定画面は僕のテスト環境で行ってます。。。)個人向けワードプレス運営コンサル|仮想駄菓子 | チャットのコミュニティ、やさしさオンボーディング。

 

 

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